【優品】不知火 L〜2Lサイズ混合15〜20玉入約5kg入(ハウス栽培)※光センサー未選果

  • 4,250円(本体3,936円、税314円)
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不知火、紅不知火(大将季)は、2024年2月20日以降から3月初旬頃の発送開始予定です。商品のお届けまでお待たせを致しますが、予めご了承のうえ決済、お支払いをお願い致します。

こちらの商品は光センサー選果は行っておりません。2022年産の糖度は概ね11〜14度となります。

(注)優品は市場では一級青果として流通するレベルの綺麗なもので、贈答用としてもご利用いただけます。但し光センサーによる選果は行っておりません。家庭用ご利用の方はお得な『家庭用商品』がございますので、カテゴリー『お買得品(家庭用)』からお選びください。

不知火は、「清見」と「ぽんかん」を掛け合わせてできた品種です。果皮が剥き易く、じょうのう膜(中の果肉を包んでいる薄皮)も薄く、種もほとんど無いのが特徴です。日持ちも良く、加えて糖度が高く食味にも優れています。実の外見上の凸が特徴ですが、凸の有無は味や品質には関係がありません。

■不知火の美味しい食べ方■
収穫後に貯蔵することで酸味を抜きます。このような貯蔵方法を「予措(よそ)」といいます。収穫直後の実は酸が高く、食感も若干硬く感じられます。「予措」の過程を踏むことにより酸が抜け、食べた時の甘味が増してきます。また、果肉も柔らかく、口当たりがよくなってきます。

不知火は2月中旬〜3月末頃が食べ頃の果物ですので、山上農園では2月中旬頃からお客様の元に順次お届けしておりますが、味覚には個人差があり、ある程度の酸味を好まれる方、甘い方がお好みの方等、それぞれいらっしゃいます。お届けした商品を召し上がって頂いた際に、まだ酸味が強いと感じられた場合には、今しばらく風通しのよい冷暗所で保存されることをお勧めいたします。保存期間が長くなるにつれ、少しずつ甘さが増していく味の変化を楽しむことができます。2〜3週間程度の保存でしたら、簡単に傷んでしまうということはないかと思われますが、個体差や保存環境によっても保存可能期間が異なりますので、果実表面の状態をよく観察しながら「予措」を行ってみて下さい。


(※)不知火は柑橘類の一種で、生産量の半分以上を九州産が占めており、全国統一糖酸品質基準を持つ日本で唯一の果物です。「不知火」のうち糖度13度以上、クエン酸1.0%以下の基準をクリアしたものが「デコポン」の名称を使用して良い事になっており、平成5年に「熊本県果実農業協同組合連合会(熊本果実連)」が商標登録したものです。よって、全国のJAから出荷される不知火で基準を満たしている不知火はデコポンという名称を使用してよいことになっています。

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